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3月20日(木・祝)
「食べることは生きること」上映会&ランチ会


全米で予約の取れないレストラン シェ・パニースの創始者であり「オーガニックの母」と呼ばれるアリス・ウォータースと日本国内、カリフォルニアへとおいしい革命の探究へと向かうドキュメンタリー映画「食べることは生きること 〜アリス・ウォータースのおいしい革命〜」の上映会とランチ会を開催いたします。


食べ方を変えれば、人の価値観、そして社会が変わります。
さあ、皆で動きましょう。気候変動を止め、地球と私たち自身の健康を回復するために。
―― アリス・ウォータース

作品紹介

1971年、カリフォルニア州バークレーにアメリカで初めて、地域の農家と食べ手を直接つなぐフランス料理店「シェ・パニース」が開店した。旬を生かした料理と気取らないあたたかさで客をもてなし、予約の取れない人気店となった「シェ・パニース」。その在り方はのちに「地産地消」「ファーマーズ・マーケット」「ファーム・トゥ・テーブル」というコンセプトに発展し、世界中で知られるようになる。そんな「シェ・パニース」のオーナーシェフの名前は、アリス・ウォータース。半世紀をかけて、世界中の料理人と教育者に影響を与え、「オーガニックの母」「おいしい革命家」と呼ばれるようになった。

 

2023年、アリスの集大成となる書籍『スローフード宣言 ― 食べることは生きること―』(海士の風)の出版1周年を記念して、著者来日ツアーが開催された。アリスが日本各地を訪れ、学校給食を味わい、大地の守り手である生産者、料理人と触れ合っていく。そこで語られる力強い言葉と、彼女のまなざしが日本の「美しさ」を浮き彫りにする。日本、そして彼女の拠点であるカリフォルニア・バークレーでの取材を通じて、「おいしい革命」の探求へと向かう。未来につなぐための映画は、きっとあらゆる人の食卓を変えていく。

監督・撮影・編集:田中順也
プロデューサー:長谷川ミラ、田中順也、阿部裕志、小野寺愛
出演:アリス・ウォータース 他
制作:jam 製作:海士の風 字幕:小野寺愛 配給:ユナイテッドピープル
66分/日本/2024年/ドキュメンタリー

予告編


ランチ

野菜が美味しい小川町の魅力をたっぷり詰め込んだベジランチ。
フレンチレストラン「atelico」の新島シェフにお越しいただきます。
映画の内容にぴったりな身体にも地球にも優しいランチを体感しましょう!

※その時に収穫できる野菜を使ってのメニューとなりますので画像はあくまでイメージです。

開催概要

日時:
2025年3月20日(木・祝)
映画上映会: 10:30〜 / 13:30〜
ランチ会: 11:45〜

場所:
コワーキングロビーNESTo(埼玉県比企郡小川町大塚7−4)

映画料金:1,000円(大人)/500円(小中学生)

ランチ料金:2,800円(前菜、スープ、野菜のメイン、シフォンケーキ)     

映画のみの参加も可能です。
お席に限りがございますため、来場希望の方は下記「申込する」ボタンより申込をお願いいたします。

3月13日(木)以降のキャンセルはキャンセル料がかかりますので、ご了承ください。

主催・問合せ:三宅佳奈(地域おこし協力隊)
kana.ogawamachi@gmail.com